
参考:将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会報告書
外国人スタッフの雇用
近年、介護職員による老老介護や担い手不足が社会問題化しています。人手不足による事業所の倒産件数も年々増しています。
ある日突然、介護難民になってしまった。そんな事態も遠い未来の話ではありません。
10年後も20年後も、ご利用者様が安心して生活ができるよう、私たちは外国人留学生を受け入れ、担い手の育成に尽力し、スタッフの平均年齢を引き下げています。
福祉専門学校を卒業するまでの2年間…、日本での生活支援や日本文化の研修と調理実習。日本語能力試験(N2~N1)取得の社内研修。介護福祉士合格の社内研修。その他、福祉関連の資格取得のサポートを行っています。
プロフェッショナルの育成
5ヵ年事業計画に基づいたキャリアップ制度により、資質向上ならびに資格取得のための支援を行っています。
私たちは「介護福祉士(または看護師)」を柱に、複数の資格取得をし、在宅支援の専門家集団を目指します。
介護福祉士:4名
看護師:1名
同行援護従事者(一般・応用):全員
移動支援従事者:全員、全身性うち2名
相談支援従事者研修修了者:うち2名
児童発達支援管理責任者:うち2名
公認心理士現任者研修終了者:うち2名
社会福祉主事任用:うち1名
日本語能力検定2級:うち2名
TOIEC 945点以上:うち2名
公認会計士&BATIC(国際会計)&MBA:1名
日本語教員:うち1名